
2025/08/09
私はインストラクターの役割を勘違いしていた
こんにちは。
週一更新を目指しているブログですが、
なかなか追いつかず、、、笑
文字を綴ることの難しさに直面していますが、
楽しめるように続けようと思っています^^
ヨガを学び始めてから今までずっと
わたしにとってはいいコトしかなく
その一つの大きな要因は
先生と出会えたことでした。
先生とは、インストラクターとは違いがあり
私にとっては【生きる】のなかでヨガを体現する
見本でいてくれたり、知識を与えてくれたり、導いでくれる存在です。
つまり、私よりも学びが進んでいたり
熟練している人です。
私はほんとうに運がよく
素晴らしい先生たちに恵まれました。
だから今の私があり
当たり前に、その要素を大事にしている人でありたいと
日々思うのです。
先生とインストラクターの違いには
明確な違いがあります。
必要なことを忖度せずに伝えられるかどうか
仕事ですから、生徒が逃げてしまっては困るわけで
そんなつもりはなくても何かの利害の下で働いてることはあえることです。
また、大切なことを伝える自信が持てないのは
単純に自分の学びが足りていないから。
忖度せずにする指導の中には
生徒には耳に痛い要素もあるかもしれませんね。
これは私が指導側に立つときに思うことですが、
聞く人によっては
厳しいと感じるようなことを伝えているかもしれないとなぁと。
しかし生徒としての自分は、
先生にいただいた指摘を一度も耳が痛いと思ったことがなく、
むしろ私ならできると信頼してくれているとすら思う時があります。
思い上がりでしょうか?笑
ヨガの先生なら(インストラクターではない人)
絶対に、あなたにとって必要なことを伝えてくれています。
そしてわたしは、そんな人になりたい
そう思うのです。
長年インストラクターとして会社勤めをしながら、
もがき苦しんでいた理由が
やっと少しずつ、腑に落ちて理解できてきました。
気づいているのに、言語化できず
やっとここに落ち着いたところです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。